商標中間対応
ワークショップ

ワークショップの内容

商標の中間対応実務を2時間で学ぶ、演習形式のワークショップを開催します。 このワークショップでは、商標実務の初級者を対象として、
  1. 基礎知識のレクチャー
  2. 実践演習
  3. ファシリテーターからの講評
を2時間で行い、商標の拒絶理由対応(類否判断)の実践的な考え方を短時間で身に付けることを目的とします。
参加者の皆さまには、演習時間にそれぞれ意見書を作成していただき、参加者ごとにファシリテーターから講評・アドバイスをいたします。 ワークショップの参加者が多数で時間内に全員分の講評が終わらない場合には、ワークショップ後に成果物をメールでお送りいただき、ファシリテーターからの講評を書き込んだものをお返しいたします。
知財塾Nowで提供している「商標登録性判定ゼミ」の類否判断の回の視聴が前提となります。本ワークショップにご参加いただく方には、「商標登録性判定ゼミ」の当該回の動画および資料を共有いたしますので、ワークショップ開催前にご視聴いただくようお願いいたします。
  • 受講料: 5,500円(税込)
  • 開催日程(昼か夜どちらか一方を選んでご参加いただけます)
    • 2024/10/16 (水) 13:00 - 15:00
    • 2024/10/16 (水) 19:00 - 21:00
  • 申込締切: 2024/10/13 (日)

想定 Q&A

  • 都合が合わず、ワークショップ開催日に参加できないのですが、別の参加方法はあるでしょうか?
  • はい、ワークショップ当日の様子を録画したものを後日公開いたしますので、お申込フォームにて「後日動画を視聴する」旨ご回答ください。 なお、そちらをご購入・ご視聴いただければ、後日開催予定のゼミにもご参加可能となります。
  • ワークショップの様子を録画するとのことですが、顔出しや音声を残したくありません。それでも参加する方法はあるでしょうか。
  • ワークショップは Zoom を用いて開催しますが、ファシリテーターのカメラ、共有画面のみ記録される方式で収録するため、参加者の顔が保存されることはありません。 また、肉声でご質問いただかない限り、音声が録音されることもありません(チャットでの質問も可能です)ので、安心してご参加いただけます。
  • ワークショップは現地参加でしょうか、それともZoomなどを用いたリモート参加でしょうか。
  • リアルタイムゼミと同様、Zoom を用いたリモート参加となります。
  • ワークショップ参加が後日のリアルタイムゼミや自主演習コースの参加条件とのことですが、ワークショップが開催人数未達などで開催されなかった場合どうなるのでしょうか。
  • 募集人数が集まらず、ワークショップが開催できなかった場合は、原則ゼミは開講いたしません。予めご了承ください。

ファシリテーター紹介

廣田 美穂

あいぎ特許事務所 顧問・意匠商標部部長(弁理士 特定侵害訴訟代理業務付記登録) ip-hands 経営サポート 代表(中小企業診断士)

経歴
  • 中規模特許事務所にて特許明細書作成などに従事した後、あいぎ特許事務所に入所
  • 現在は同事務所の顧問・意匠商標部部長として、内外国商標・内外国意匠を担当
  • 日本弁理士会の委員会副委員長、日本弁理士会東海支部の委員会委員長
  • 弁理士試験試験委員などを歴任し、日本弁理士会などからの多数の表彰歴がある
活動
  • 2024年: 中小企業診断士登録
  • 2024年: 日本弁理士会 感謝表彰
  • 2022年: 日本弁理士会東海会 功労表彰
  • 弁理士会、中部経済産業局主催等のセミナー講師 70回以上
  • パテント誌・知財管理誌等の専門誌や書籍等の依頼執筆・寄稿 25本以上