動画とSlackチャンネルを活用する

このページでは、ゼミの動画を購入されたお客様向けに、動画を最大限に活用して学習効果を高める方法をご紹介します。 また、自主演習コースを購入された方には、知財塾が運営するSlackチャンネルへの招待も行っています。 このSlackチャンネルへの参加の方法から、どのようにSlackを活用するかについてもご紹介します。

知財塾のコンセプトを踏まえた動画の活用

知財塾では、単なる知識のインプットにとどまらない、「演習を通した実務スキルの向上」を特徴としています。 このため、自主演習コースを購入した場合でも、あくまで大事なポイントは受講者の皆様自身の「演習」です。受け身で動画を見るだけでは、せっかく購入したゼミの動画も、十分に活用できません。 以下でお伝えする方法を活用し、ぜひ「演習」と「動画」を組み合わせて、確かな実務スキルの習得につなげてください。また、Slackチャンネルでのディスカッションや交流も、ゼミ内容や周辺知識の獲得・理解の助けとなります。以下のnote記事では、受講生による実際の活用事例も読めますので、ぜひご一読ください。

動画と Slack の活用 Step

STEP 1 気になるゼミを購入

まずは、興味を持ったゼミの自主演習コースを購入します。 販売中のゼミは、開講スケジュールにて紹介しています。 ゼミへのリンクボタンをクリック後、ページ内の「自主演習を購入」ボタンからご購入ください。

STEP 2 演習資料を確認して事前に演習を行う

各ゼミは、複数回の演習課題を設けています。 ゼミの各回の内容は、Google Driveにて共有している「シラバス」というファイルで確認することができます。 また、各回の演習内容は、順に動画を見ていく中で説明があります。より詳しい内容については、Google Drive にて共有される演習資料もご利用ください。 演習の内容を把握したら、動画の視聴を一度止め、演習課題に取り組んでください。 ここで演習を行うことが、実務スキルへの習得に強く結びつきます。

STEP 3 動画のディスカッション部を視聴

動画を再開し、ディスカッション部を視聴します。 ディスカッション部では、受講者同士のディスカッションやファシリテーターのコメント、模範解答を確認できます。 STEP2で事前演習を行い、成果物とともにディスカッションを視聴することで、ディスカッションや模範解答から得られる学習効果が何倍にもなり、実務スキルの習得につながります。 もちろん動画は繰り返し視聴できるので、ご自身の成果物とディスカッション内容や模範解答を比較しながら、理解を深める助けとしてください。

STEP 4 Slack で他の受講者やファシリテーターと交流

自主演習コースを購入された方には、知財塾が運営するSlackチャンネルへの招待もお送りしています。 Slackチャンネルへの招待URLは、購入者へお送りするGoogleフォームに回答いただいた場合にお伝えしています。 Slackでは、ゼミごとに「チャンネル」が存在しますので、以下手順でご自身の視聴する動画のゼミのチャンネルに参加してください。手順は、下部でスクリーンショットでも解説しています。 Slackに参加したら、Slack左側にあるサイドバーから「その他」をクリックします 「チャンネル検索」をクリックします 参加可能なチャンネル一覧が表示されるので、参加するチャンネルにカーソルを合わせ、「参加する」ボタンをクリックすると参加完了です このSlackチャンネルでは、他の受講者や、ファシリテーターと簡単なディスカッションや質問のやり取りが可能です。 もちろん、参加したからといって、積極的に発信することは必須ではありません。 他の受講者同士のやり取りなどを見るだけでも、役立つ情報が得られるかと思います。 ぜひ、多様な参加者とのやり取りの場としてSlackチャンネルを活用し、知識やスキルの幅を広げることにお役立てください。 ※Slackは外部のコミュニケーションツールです。2021年現在、公式ホームページ等から無料でダウンロード・ご利用いただけます。 ※Slackチャンネルでは、ファシリテーターの状況や、ゼミが完結した後である場合など、必ずしもご質問への回答を保証しない点をご了承ください。また、回答可能な場合も、即時の回答が困難な場合もございます。 ※2022年より Slack のログの保存期間が 90日間となったため、それ以上遡っての過去ログはご確認いただけない場合がございます、あらかじめご了承ください。 ※Slackチャンネルへの参加方法は、Slackのバージョンやお使いの環境によって異なる場合があります。詳細はSlack公式ホームページをご参照いただくか、知財塾お問い合わせフォームにてお問い合わせください。

補足: Step 4 記載のSlackチャンネル参加手順

その他をクリック

1. 「その他」をクリック

チャンネル検索をクリック

2. 「チャンネル検索」をクリック

参加するをクリック

3. 「参加する」をクリック

さらに知財塾を活用するために

繰り返し強調している通り、知財塾では「演習を通した実務スキルの向上」を特徴としています。 ぜひ上記ステップのように、事前に演習を行ったうえで動画を視聴し、コンテンツを十分に活用いただければと思います。 ゼミや動画の他に、知財塾では成果物の講評サービスもご用意しています。 講評サービスでは、演習で作成した成果物をファシリテーターに共有し、添削や、より詳細なフィードバックを受けることができます。 講評サービスのご提供の有無は、開講中のゼミによって異なるため、詳細は開講スケジュールから各ゼミのページをご確認ください。 FAQ(よくあるご質問)ページもご用意していますので、質問がある方はまずそちらもご確認ください。 また、ゼミ開講通知にお申込みいただくと、ご関心のあるゼミの開講時にメールをお送りいたします。 知財実務のコラムやイベント情報なども配信しておりますので、ぜひご登録ください。

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