中間応答(IT・電気)
実務ワークショップの内容
IT・電気分野の中間応答実務を2時間で学ぶ、演習形式のワークショップを開催します。
このワークショップでは、2時間で
- 基礎知識のレクチャー
- 実践演習
- ファシリテーターからの講評
を行い、IT・電気分野の中間応答の実践的な考え方を短時間で身に付けることを目的とします。
演習では、『
出願時に想定していなかった先行技術が引用されたときに、具体的な自社プロダクトを念頭に置きながら、本願発明を引用発明と差別化する』というケーススタディを取り扱う予定です。
ワークショップの参加者が多数で時間内に全員分の講評が終わらない場合には、ワークショップ後に成果物をメールでお送りいただき、ファシリテーターからの講評を書き込んだものをお返しいたします。
また、中間応答実務をさらに深く学べる「中間応答(IT・電気)ゼミ」(全11回)も開講予定です。
ゼミを受講いただくにはワークショップへの参加が条件となりますので、ご注意ください。
なお、当日の参加が難しい場合であっても、ワークショップの録画をご視聴いただくことで、ゼミの受講が可能となります。
- 受講料: 5,500円(税込)
- 開催日程(昼か夜どちらか一方を選んでご参加いただけます)
- 2023/11/15 (水) 13:00 - 15:00
- 2023/11/15 (水) 19:00 - 21:00
- 申込締切: 2023/11/12 (日)
お申し込みは終了しました。動画視聴によるご参加をご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
想定 Q&A
- 都合が合わず、ワークショップ開催日に参加できないのですが、別の参加方法はあるでしょうか?
- はい、ワークショップ当日の様子を録画したものを後日公開いたしますので、お申込フォームにて「後日動画を視聴する」旨ご回答ください。
なお、そちらをご購入・ご視聴いただければ、後日開催予定のゼミにもご参加可能となります。
- ワークショップの様子を録画するとのことですが、顔出しや音声を残したくありません。それでも参加する方法はあるでしょうか。
- ワークショップは Zoom を用いて開催しますが、ファシリテーターのカメラ、共有画面のみ記録される方式で収録するため、参加者の顔が保存されることはありません。
また、肉声でご質問いただかない限り、音声が録音されることもありません(チャットでの質問も可能です)ので、安心してご参加いただけます。
- ワークショップは現地参加でしょうか、それとも Zoom などを用いたリモート参加でしょうか。
- リアルタイムゼミと同様、Zoom を用いたリモート参加となります。
- ワークショップ参加が後日のリアルタイムゼミや自主演習コースの参加条件とのことですが、ワークショップが開催人数未達などで開催されなかった場合どうなるのでしょうか。
- 募集人数が集まらず、ワークショップが開催できなかった場合は、原則ゼミは開講いたしません。予めご了承ください。