事例となる製品に対して侵害予防調査を行い、調査報告書の作成までを、フレームワークに基づいて行います。 再現率を重視した漏れのない検索式を作成し、母集団からスクリーニングした特許の権利範囲に対象製品が含まれるか否かの判断を行うといった、侵害予防調査に必要な具体的な手法を身に付けていきます。 複数の事例で演習を繰り返し、これらのスキルを上げていきます。(全12回)
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ゼミでは全部で 3 事例を扱います。1 事例目は全 5 週で各ステップを丁寧に進め、2、3 事例目は全 4 週で行います。 ケーススタディ事例は、1 事例目では「宙に浮く箸」を扱います。 このような日用品などの理解しやすい技術が中心となる予定ですが、2、3 事例目は、ゼミ生の皆様の属性や希望に応じて決定します。
調査業務全般、出願権利化業務、無効化業務、侵害訴訟まで一気通貫で担当。 特許検索競技大会 2017 で最優秀賞・ゴールド認定(化学・医薬分野)を受賞するなど、弁理士としての法的知見に裏打ちされた優れた調査スキルに定評がある。 著書として『侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ ~特許調査のセオリー~』がある。
主な講演・著作その他詳細な経歴は こちら
ファシリテーターの角渕さんをパーソナリティに、6月20日に開催した「侵害予防調査に必要なスキルと検索テクニック」のグラフィックレコードを掲載します。 こちらははるたろう (@aiharu4k) さんに作成いただきました。 正解がない侵害予防調査において、基礎的なスキルがいかに重要かが説明されています。 そんな基礎的なスキルを角渕さんと一緒に身につけられる本ゼミに、ぜひご参加ください。
「お試し視聴」として、過去開催済みゼミの初回の動画を無料でご視聴いただけます。 受講やサブスクリプションを迷われている方は、ぜひ内容や雰囲気の確認にご利用ください。 お試し視聴対象のゼミの種類は、時期によって変更される場合があります。 希望される方は下記ボタンよりお申し込みください。
動画お試し視聴を申し込む自主演習コースでは、ゼミの様子を録画した動画や資料を見ながら、ご自身のペースでゼミに取り組むことができます。 「講評あり」の場合、ゼミのやりとりに利用している Slack に参加いただき、そこでファシリテーターへの成果物の講評の依頼、 ファシリーテーターや他の受講生とのディスカッションなどが可能です。 また、Slack では他の受講生のやり取りの様子も確認し、参考にしたり刺激を受けたりすることができます。
ご購入にあたり、知財塾サービス販売ストアのアカウント登録が必要となります。 サブスクリプションサービスの解約などに必要となりますので、お手数ですがご購入時に必要事項を入力し、ご登録をお願いいたします。 また、ご購入にあたって、領収書の発行をご希望の方や、アカウントを忘れてしまったがサブスクリプションサービスを解約したい場合、 その他お問い合せ事項がある場合は、お手数ですが FAQ/お問合せ ページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
サブスクリプションコースでは、ゼミの様子を録画した動画や資料を見ながら、ご自身のペースでゼミに取り組むことができます。 月間払いまたは年間払いで、リーズナブルな価格でご提供しておりますので、是非ご検討ください。 なお、サブスクリプションは「講評なし」となり、ファシリテーターへの講評の依頼はできませんので、ご了承ください。 ただし、講評提供期間中であれば、講評追加サービスを別途購入いただくことで、講評を受けることもできます。
詳細およびご購入は、サブスクリプション販売ページからご確認ください。
また、ゼミのやりとりに利用している Slack に参加いただき、 他の受講生のやり取りの様子も確認し、参考にしたり刺激を受けたりすることができます。 購入時にお送りするメールから Slack に参加することが可能ですので、ご検討ください。
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