事例となる製品に対して侵害予防調査を行い、調査報告書を作成するところまでを、フレームワークに基づいて行います。 ヒアリングのロールプレイに基づいて対象製品の技術的特徴を抽出し、再現率を重視した検索式を作成し、母集団からスクリーニングした特許の権利範囲に対象製品が含まれないかの判断を行うといった、侵害予防調査に必要な具体的な手法を身に付けていきます。 体系的な特許調査スキルはもちろん、侵害・非侵害の判断スキルや侵害リスクを評価するスキル、調査対象を特定するためのヒアリングのスキルも磨くことができます。(全12回)
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ゼミでは全部で 3 事例を扱います。1 事例目は全 5 回で各ステップを丁寧に進め、2 事例目は全 4 回、3 事例目は全 3 回と少しずつペースを上げていきます。 ケーススタディ事例は、日用品などの理解しやすい技術が中心となる予定ですが、2 事例目・3 事例目は、ゼミ生の皆様の属性や希望に応じて決定します。
調査業務全般、出願権利化業務、無効化業務、侵害訴訟まで一気通貫で担当。特許調査を行う株式会社技術トランスファーサービスにも所属する。著書として『侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ ~特許調査のセオリー~』がある。
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